プロフィール
日下 克野(くさか かつや)
主な資格
- 理学療法士
- 健康経営エキスパートアドバイザー
- スポーツリズムトレーニング協会認定ディフューザー
出身地
埼玉県熊谷市生まれ 栃木県宇都宮市育ち
出身校
文星芸大附高校→群馬大学
趣味
バスケットボール
好きな本
7つの習慣
好きな言葉(座右の銘)
一番大切なことは、一番大切なことを、一番大切にすることである。
The main thing is to keep the main thing the main thing.
(by Stephen Covey)

経歴
- 9歳からバスケットボールを始める。
- バスケットボールで高校に進学。関東大会ベスト8、県優秀選手に選出される。
- 群馬大学医学部保健学科に進学し、理学療法士を目指す。
- 実習、短期留学などの経験を経て理学療法士の資格を取得。
- スポーツ整形外科クリニックに勤務し、同時に母校のバスケ部トレーナーを請け負う。
- 整形外科クリニックを退職し、整体院を開業。
- 整形外科医院に再就職し、理学療法士をしながら整体業・小売業・トレーナー業などの様々な活動を行う。
- 産業保健分野と予防分野に興味を持ち、健康経営エキスパートアドバイザーを取得。
- 理学療法の知識を一般企業にも活かすため、健康経営コンサルを始める。
あいさつ
はじめまして。日下(くさか)と申します。
「マイナスを0に、0をプラスに。常識にとらわれない健康づくりで豊かな人生を育む」
というスローガンを元に活動しています。
整体業や健康アドバイザー、スポーツトレーナーなどの事業に取り組んでいるフリーランスでもあり、整形外科に勤めている理学療法士でもあります。
私は理学療法士としてこれまで3000件以上の悩み相談を受け、身体機能の改善や生活の質向上を支援してきました。
その中で感じたのは、整形外科で治療している疾患・疼痛の8割は“予防”できたのではないか?
ということです。
運動が不足していたり、筋力が落ちていたり、柔軟性が低下していたり、もっと言うと食べすぎていたり、喫煙習慣があったり、体力が落ちていたり、そういったことで身体に問題を起こしている人が圧倒的に多いです。
病院にくる前の段階で対応ができていれば、ひどくならずに済んだ。そういう人をたくさん見てきました。
ところが、病院の中にいるだけではなかなか予防を広げていくことはできません。
そこで、私自身が予防分野に参入し、一般企業でも活動をすることでより多くの身体問題を予防できると考えました。
冒頭にもお伝えした「マイナスを0に。0をプラスに。常識にとらわれない健康づくりで豊かな人生を育む」というスローガンは身体の不調というマイナスをなくすだけでなく、より良い身体や環境を作り、さらにその先の新しい可能性を創造することを目指したものです。
従業員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働ける環境が、企業の成長を支え、社会全体、地域全体をより豊かにする力となると信じています。
そして、そのためには理学療法の知識が必要であると思っています。
理学療法というのは、理論に基づいて、原因を探り、色々な手段を用いてその原因を解決することで体を改善させる。というものです。
理学療法を受けると
「ただのマッサージではないんだね」
「そんなところから問題が起こっているとは思わなかった」
などの声をいただきます。
理学療法という名前は知られてきましたが、まだまだどういうものかを理解はされていません。
まだまだ常識ではないのです。
理学療法という常識にとらわれない考え方を一般に広げていき、より豊かな人生=ウェルビーイングの一助になれるよう努めていきます。
私は健康経営の導入を通じて、企業が抱える課題を解決するお手伝いをしています。
例えば、腰痛や肩こりといった日常的な身体の不調から、従業員のモチベーション低下、離職率の増加まで、様々な課題を一緒に解決していきます。
オフィスでの個別施術、健康セミナー、健康経営優良法人認定のサポートなど、企業ごとに最適なアプローチをご提案します。
私が目指すのは、ただ問題を解消するだけでなく、「新しい健康の価値観を共有し、企業とその従業員の未来を明るくすること」です。そのためには、柔軟な発想と、理学療法のような科学的根拠に基づいた確かな方法が必要です。
健康づくりから、より良い人生を。そしてより強い組織を。
ぜひ一緒に「マイナスを0に、0をプラスに変える」新たな一歩を踏み出しましよう。
貴社と従業員の皆様の未来を全力でサポートいたします。
MIOKAZE代表 日下